作品「ペルー アルパカをつれたケチュア族のチョリータ」

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地球はともだち 環境ポスター展に、描きました。世界の自然の恵みと女性のシリーズです。女性像はやや抽象化したバルーンフェイスというシリーズで民族衣装とともに顔のわずかなディテールの変化で特徴を描き分けています。
チョリータ(cholita)は、主にボリビアやペルーで、
先住民(インディオ)の血を引く人々のうち、女性を指す言葉です。
「母なる大地」パチャママに敬意をはらうためにアルパカパレードが開催されます。ペルー南端、アンデス山脈東側、チチカカ湖近くの標高3825メートルにある毛織物や羊毛取引の中心地、フリアカではこのほど
1048頭の参加でギネス世界記録認定を受けたとか!
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ペルーは南アメリカ大陸のブラジルの西側にあり、
太平洋側に面したエリアとアンデス山岳地帯、アマゾン流域のジャングルからなる国です。
アンデスのインカ帝国はスペインに滅ぼされる16世紀まで、
貨幣と文字をもたずに高度の文明を持っていました。
ケチュア族とアイマラ族という2大部族はモンゴロイド系で、
かつて1万年前にベーリング海峡が地続きであった時代に、
アラスカを経由してやって来た人々の子孫です。

標高3000m以上の過酷な自然環境に適応した山岳民族で、
いまでも、先インカ時代から続く村々の固有の民族衣装をまとい暮らしています。
日差しの強いアンデスでは帽子が必需品。女性はそこに花を飾って楽しむのだそう。


山群の氷雪峰の峰々を望む緑豊かな草原に畑作をしながら、
アルパカやリャマを育て、大地の豊穣を受け取って古来からのインカの文化を守り
ケチュア語はペルーの公用語のひとつとして認定されています。
代表的な食べ物には干したじゃがいものチューニョがあげられます。
ジャガイモの原産地はアンデス山脈で、彼らのジャガイモの食文化は2000年以上も続くものです。
(だからインカの目覚めというブランドのジャガイモがあるのですね)
インカの食文化が土台となるペルー料理はいまや
世界のグルメに注目される美食に発展しています。セビーチェなどが有名。


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レセプションパーティでは、
ペルーインカの先住民族ケチュア族の特徴を模した衣装コーディネートを
披露しアルパカの被り物をみなさんで楽しみました。

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地球はともだち2019
チャリティーカレンダー2020+環境ポスター展
12月11日 1~12月17日



by mayuminillustnote | 2019-12-12 23:58 | 展示会とアート販売作品 | Comments(0)