お風呂上がりにて〜和の香りを楽しむ お香入門
2019年 09月 26日
〜お風呂上がりにて〜
さらりとしたタッチで生活シーンのお香のたのしみを描いています。
書籍挿絵
香水のルーツは、古代の宗教儀式などで用いられたお香。フランス語で香水のことを、パルファン(=Parfum)と言いますが、こちらの語源はPer Fumum(煙で)というコトバなんですね。西洋では10世紀ごろから香水が親しまれてきましたが、日本では、衣類、部屋などに「香を焚きつけて使う」のが長いこと主流でした。そして今でも小さな香炉で気軽に優雅にお香を楽しめるのです。和の香りを楽しむ お香入門 より
山田松香木店 (監修) 版元東京美術
ブックデザイン折原カズヒロ氏
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