海外荷物送ったり送られたり。
2011年 07月 09日
展示のためにLAに国際EMS便を送りました。3kg/5400円まででおさめるよう準備。10gでもでると、NGなんですって。つめものの新聞もこれがなかなか重いのであなどれません。慎重につめ、窓口の計量で2975g!
無駄無くちょうど良い大きさの段ボールにつめていたけど、つめものを足すとどうしてもはみ出すようだったので、箱の高さをつめて、余った蓋の段ボールもカットするとグッドでした〜!!
ちなみにEMSにはフラジール(こわれもの)指定はできないそうで、、適当に箱に書いておくかんじ、(たのむよ〜。)あとはなるはやで到着を祈るのみ。やはりこのところテロ防止のため、荷物チェックがきびしいそうです。
今回送ったのは、展示即売用の小さめのフレーム十数点。アメリカのエージェントさんのお話では、同じ種類のものが24個以上あると、商用とみなされて、商品ばかりか、送付先の納税まで調べられたりたいへんなことになるようです。体験しないとわからない事多数。情報交換も大切ですね。
さて、フランスから送った荷物も、無事税関を通過してきました。
日本の税関で聞いたのですが、、Tシャツって関税かかりやすいそうです。
織物は無税、ニット製品は課税!と決まっているのだそう。
なぜニットだけ?理由はわからない、単純で理不尽なきまりです。
ちなみに関税のHPでも非常にわかりにくいところに書いてあるらしい###。
by mayuminillustnote
| 2011-07-09 17:49
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