画材 色鉛筆いろいろ
2010年 11月 02日
色鉛筆には油性と水性があって、
水性のほうを水彩鉛筆としているようです。
こどもの頃には色鉛筆の色の出方やつや感、書き味がまどろっこしくて、
あまり好きになれないとおもっていたのですが、
faber-Castell アルブレヒトデューラー(ドイツ)の
水彩鉛筆にであって、(水をつかわないのに、、)
けっこう好きに。
このところは出力のプリントの絵の意図を補うことに使っています。
適度な粘りもあり、ざらっとした描き味が丁度いいのです。
パーフェクトを望めないところを、逆手にとって、
手を加える事で一点のオリジナルとして完成させます。
販売作品は、目の前でみていただくことが多いので、
細部を見る愉しみをつくりたいです。
ひと味加えた状態でお見せしたいと、
最近はこの作業がなかなか楽しくなってきました。
種類も他にもこのようにいろいろ。(クリックで拡大します)
太い物は子供用らしいですが(にしてはお値段も高級^^!)断面が三角形! なのでにぎりやすいです♪
しっかり握ってがっつり描けてなかなかいい使い心地。(LYRA Super febby ドイツ製)
by mayuminillustnote
| 2010-11-02 18:11
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