早乙女通春さんの個展
2009年 06月 22日
以前より、数々の雑誌のちょっと大人なコラムのイラストなどでたびたび拝見してファンだったのですが、7Rosesの展示を見にきてくださったご縁で、今回は展示中にゆっくりお話していただけました。
一つ決めたらそこへ集中、いろんなことはしないの、、というお人柄、、
10年続いたという花村萬月さんの小説挿絵の制作には、欠かせない道具があるそうなのですが、、、こわれたらどうしようオークションでさがそうかな(笑)など、おもしろいエピソードも。
以前Goto Hiroshiさんもおっしゃってましたけど、画材ってほんとそれぞれ、、手段なんてなんでもいい、もっと自由になっていいのですよね。うんうん
スゥイングジャーナルに連載のイラストレーションの数々はうーん生の線の魅力 面と線がじつに闊達で、圧巻でした。
ゲンズブールの本にすてきなサインいただきました。
by mayuminillustnote
| 2009-06-22 15:40
| ♪展示訪問
|
Comments(0)